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こんにちは!
スポーツ大好き管理人のスポ太郎です!
2017年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
我が侍ジャパンの成績は、2006年優勝!
2009年優勝!、2013年準決勝敗退・・・・
今回は世界一の座を奪い返すぞ!!
と気合を入れているさなか、
何やらネガティブな意見も聞こえて来ますね・・。
今回はそんなWRCに関する
マイナス意見について取り上げてみたいと思います。
■2017年WBC侍ジャパンは史上最弱?そういわれる理由は?
ネット上にはこんな意見が上がっています。
「今回の侍ジャパンは明らかに史上最弱!
優勝はおろか、決勝ラウンドが行われる
アメリカにすら、渡れないかもしれない・・・」
一体なぜこんな意見が出るのでしょうか?
いわれの理由を挙げてみたいと思います。
①小久保監督の采配への不安
11月の侍ジャパンの強化試合について見てみましょう。
メキシコに1勝1敗。
オランダに延長戦の上、苦しみながらの辛勝(2勝)
相手は、ベストメンバーに程遠いメンツにも
関わらず、苦労しての勝利。確かに試合内容は良くなかったですね。
これは小久保監督の采配ミスと指摘されています。
2015年のプレミア12以来、指摘され続けているようですね。
小久保監督は45歳、コーチ陣もほとんどが40代と若い。
緊迫したピンチの場面でベンチが浮足だっては
選手にも伝わってしまいますよね。
ピッチャーの継投、犠打や走塁といった献身的プレーが
できるのか・・・?
そんな試合の采配への不安が最弱と言われる一つの要因の様です。
②大谷翔平の欠場
日本のみならず、世界もショックを受けた
侍ジャパンの顔ともいうべき、二刀流をひっさげた
スーパーエース大谷翔平の出場辞退・・・。
侍ジャパンとしては、大谷選手を軸に組立ようとしていたでしょうが
とんだ誤算となってしまいましたね。
大谷選手不参加はかなりの戦力ダウンにつながるでしょう・・・。
これは大きい要因の一つですね・・・。
③日本人メジャー組の参加が少ない
現在多くの日本人がメジャーリーグで活躍していますね!
世界の強豪をねじ伏せ、世界一の座を獲得するには、
メジャー組の参加が必要不可欠ではないでしょうか?
しかしながら、この日本人メジャー選手が
WBCに参戦するのがちょっと難しくなっているのが
現状の様ですね。
特に日本の強みである投手陣には
是非とも参加して欲しいですが、
思惑通りにはいかない・・・。
海外チームの選手は強豪バッターが揃う中、
かなめの投手が使えず、
押さえ込むのが難しい。
こちらも日本が勝てないと言われるゆえんです。
しかしなんでメジャー選手の参加が難しいのでしょうか?
ちょっと見ていきましょう。
■日本人メジャー組が参加しない理由は?
2017年、日本が世界一を奪還する為、
最強メンバーを作るのに必要なのは
日本人メジャーの投手陣。
これは小久保監督はじめ、関係者もその必要性について
説いています。
なぜ日本人メジャーリーガーの参戦が難しいのでしょうか?
ここでメジャーリーガーのWBC
参加手順を見てみましょう。
~メジャーリーガーのWBC参加手順~
①暫定ロースターへ選手名を記載
②MLBとMLB選手会に通達される
③MLBから所属球団、選手会から選手の代理人へ連絡が入る
④選手に出場の意思があれば、代理人を通じ
所属球団へ伝えられる
⑤球団が出場に対する反対理由がある場合は主催者である
WBCへ報告される
⑥WBCが正当性を判断
ざっとこの様な流れとなります。
結構時間がかかりそうですね。
ここで難しいのが⑤の所属球団が容認するか否かです。
今大会より、メジャーの各球団がWBC参戦を容認する
傾向がある様です。
しかしながら、先発ローテーション投手だけは別で
締め付けが厳しいそうです。
これにより、海外のチーム力(打線)がアップする事が予想されます。
日本にとっては最悪ですね。
相手チームは強豪バッターが揃いチーム打力がアップするのに
日本はその打線を抑える、肝心かなめのメジャー投手が
参加できない・・・。
これは苦しいですよね!
アメリカが過去、WBCに勝てないのも
日本人投手参加が容認されない
理由のひとつかも知れませんね!
ちなみにアメリカのWBCの成績は
8位、4位、6位・・・
まさかの成績ですね。
これでは主催国としては盛り上がらない・・・
是非アメリカを勝たせたいですよね・・・。
WBC2017のアメリカは本気?代表候補の注目選手は誰?画像あり
でもやっぱり一番の理由は
「故障のリスクが伴う」からでしょうね。
特に投手はね・・・。
球団からしてみたら大損害になってしまいますからね。
仕方ないか・・・。
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■選考漏れした日本人メジャーリーガー
侍ジャパンとしては
WBC参戦を熱望するも、選考発表漏れした
日本人メジャーリーガーを紹介します。
・上原浩治(カブス)42歳 投手
・岩隈久(マリナーズ)36歳 投手
・田沢純一(マーリンズ)30歳 投手
・ダルビッシュ有(レンジャース)30歳 投手
・前田健太(ドジャース)29歳 投手
・田中将大(ヤンキース)29歳 投手
・川崎宗則(カブス・マイナー)36歳 内野手
・イチロー(マーリンズ)44歳 外野手
そうそうたるメンバーですね!
是非とも参加して欲しいですが、
WBC参戦はまず無理かも・・・。
なんとか交渉までこぎつけて欲しいものです・・・。
■まとめ
今回のWBC、
日本は史上最弱との意見も飛び交っていますが
スポ太郎はそうは思いません!!!
確かに世界一奪還は苦しい状況かも知れませんが
信じています!(笑)
絶対に勝ってくれると信じています!!
日本の底時からを見せてくれることを期待しています。
頑張れー!侍ジャパン!
応援してますよ~~~!!!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!