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こんにちは!
スポーツ大好き管理人のスポ太郎です!
2017年、今年は待ちに待ったWBC
ワールド・ベースボール・クラシック
( World Baseball Classic)が開催されますね!
どんなドラマが待っているのでしょうか?
ワクワクドキドキ本当に楽しみです(笑)!
さてさて、WBCも今回で4大会目となりますが、
我が侍ジャパン(日本チーム)の
過去の成績を振り返ってみましょう!
目次
■WBCの開催はいつから?
そもそもWBC、
「野球の世界一決定戦」は
いつから始まったのでしょうか?
各大会は以下になります・・・
第1回、2006年3月(3月3日~3月20日)
第2回、2009年3月(3月5日~3月23日)
第3回、2013年3月(3月2日 ~ 3月19日)そして
第4回は、2017年3月(3月7日 ~ 3月22日)
毎回、16か国が参加しています。
早速過去の成績を振り返ってみましょう!
■WBC第1回 日本(侍ジャパン)の成績は?
記念すべき第1回大会は
アメリカ合衆国・プエルトリコ・日本の
3カ国共催で開催されました。
総試合数は39試合。
総入場者数は737,112(1試合平均18,900)人でした。
そして第1回大会での気になる日本の成績は・・・
見事「優勝」を獲得し、初代王座を獲得しました!
決勝の相手はキューバ。
その強豪国キューバに「10-6」で勝利しましたね!!
この時の監督はホームラン王の「王貞治」
ちなみにこの大会の最優秀選手(MVP)は
当時西部ライオンズ所属の
ピッチャー松坂大輔。
この大会は本当に面白かったですね!
鳥肌もんでした!
決勝戦のスタメンを紹介します。
1番(遊) 川崎
2番(二) 西岡
3番(右) イチロー
4番(DH) 松中
5番(左) 多村
6番(捕) 里崎
7番(一) 小笠原
8番(三) 今江
9番(中) 青木
■WBC第2回 日本(侍ジャパン)の成績は?
続いて第2回大会、
日本、メキシコ、カナダ、プエルトリコで開催されました。
試合数は39試合、総入場者数は
801,410(1試合平均20,549)人。
この大会の優勝国は・・・
第1回に続き、日本が勝利を勝ち取りました!
万歳~(笑)!!!
決勝戦はロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開催。
対戦相手は宿敵韓国。
延長戦の末、2大会連続2回目の優勝を決めました!
これまた大興奮の試合でしたね~!!
今でも語り継がれる
今や伝説ともいえるあのイチローのヒット!!
この試合でしたね!
この大会の監督は「原辰徳」
最優秀賞(MVP)は当時 ボストン・レッドソックス所属の
ピッチャー松坂大輔でした。
2大会連続の獲得はすごいですよね~。
この頃は本当に輝いていましたね!(笑)
カッコ良かったです!
決勝戦のスタメンはこちら。
1番(右) イチロー
2番(遊) 中島
3番(中) 青木
4番(捕) 城島
5番(一) 小笠原
6番(左) 内川
7番(DH) 栗原
8番(二) 岩村
9番(三) 片岡
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■WBC第3回 日本(侍ジャパン)の成績は?
続いて3連覇の期待がかかる
第3回大会は、アメリカ合衆国・プエルトリコ・
日本・台湾の4か国で開催。
試合数は39試合で
総入場者数は885,212(1試合平均22,698)人
毎年入場者数が増え続けていますね。
この大会での日本の成績は・・・・
日本中が3連覇を期待しましたが
惜しくも準決勝敗退(ベスト4)でした。
日本の監督「山本浩二」
相当のプレッシャーだったでしょうね!
敗れた相手は「プエルトリコ」。
1-3でしたね。
とっても悔しかったです(涙)・・・。
プエルトリコ戦のスタメンはこちら
1番(二)鳥谷
2番(DH) 井端
3番(右)内川
4番(捕)阿部
5番(遊)坂本
6番(中)糸井
7番(左)中田
8番(一)稲葉
9番(三)松田
P前田健太
ちなみにこの大会は「ドミニカ共和国」が全8試合に勝利し、
大会史上初の全勝優勝を成し遂げ、第3回WBC王者となりました。
最優秀賞(MVP)はドミニカ共和国で
ニューヨーク・ヤンキース所属の
ロビンソン・カノでした。
WBC2017日本代表侍ジャパンのメンバーの年俸や出身高校は?
■まとめ
2017、WBC第4大会。
前回の悔しさをばねに
是非とも大座奪還を目指して頑張って欲しいですね!
応援していますよ~!
頑張れ!侍ジャパン!!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!