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こんにちは!
スポーツ大好き管理人のスポ太郎です!
最近ちまたでよく耳にする様になった
「eスポーツ」
皆さんは知っていますか?
ゲームのスポーツなの?
バーチャルスポーツ?
一体、何なんでしょうか?(笑)
という事で今回はこのちょっと気になる
eスポーツにスポットを当ててみたいと思います。
■eスポーツって何?
引用元:http://gs-files.japaneast.cloudapp.azure.com
eスポーツとは、正式には
エレクトロニック・スポーツ
(英語: electronic sports)
といいます。複数のプレイヤーで対戦される
「コンピュータゲーム(ビデオゲーム)」を
スポーツ(競技)として捉える際の名称だそうですよ。
「eスポーツ」
「eSports」
「e-Sports」
など、主に省略した形で使われます。
ヨーロッパでは、
ゲームを「スポーツ競技」として
捉える様です。
まだまだ、日本ではなじみが薄いですね!(笑)
しかし、このeスポーツ、
絶対に人気が爆発してくると思いますが
皆さんはどう思われますか?
■eスポーツの種目は?
通常のスポーツ同様、
eスポーツにもいくつかの種目が存在します。
①FPS部門
(ファーストパーソンシューティング)
②MOBA部門
(マルチオンライン)
③RTS部門
(戦略ゲーム)
④格闘ゲーム部門
⑤スポーツ部門
⑥モバイル部門
⑦パズル部門
⑧オンラインカード部門
以上が大きなくくりとなっています。
■eスポーツの競技人口はどのくらい?
もともとeスポーツは
「LANパーティ」の中から生まれたとされています。
ちなみにLANパーティー (LAN party) とは、
複数の人々がコンピュータを持ち寄り、
主にマルチプレーヤーコンピュータゲームを行うために
お互いをLocal Area Network(LAN)で接続することです。
みんなでゲームって楽しいですもんね!
これが徐々に広がって行き、
eスポーツに発展していったんですね!
このeスポーツ、全世界の競技人口は
今やなんと1億人以上と言われています。
競技人口と観戦・視聴者をあわせると
3億8000万人に達し、
2020年にはメジャースポーツと同等の規模である
5億人を突破するといわれています!
もんげー!
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■eスポーツの世界市場規模はどのくらい?
eスポーツ市場に関して調査する
オランダの「Newzoo」によると
2018年のeスポーツ市場は
世界で9億5660万ドル(前年比38%増)
になるとの予測値を発表しました。
ちなみに9億5660万ドルとは日本円で
1048.2 億円程です。
2020年には14億ドル(1534億円)
21年には16億5000万ドル(1806.8億円)
まで成長する見通しだとか・・。
凄いですね!
世界市場は大きいですが、
日本だけだとeスポーツ人口は
約390万人と、まだまだ伸び代は大きいです。
ここで乗り遅れてはいけないと
今年1月には
「日本eスポーツ連合(JeSU)」が設立され、
日本オリンピック委員会への加盟をも
目指しています。
テレビゲームがオリンピック種目になるかもなんて
時代は変わりましたね~(笑)
フムフム・・・
でもなんか楽しみですね!
■まとめ
eスポーツという
また期待がかかる新しい市場が
出てきましたね!
この波にうまく乗っかれば
例え10代の少年でも、
かなりおいしい思いをする人が
出てきそうですね・・・。
これはちょっと目が離せませんね!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!